独学でITパスポート試験合格

  • ITパスポート試験
  • ITパスポート試験とは?
  • 試験の準備
  • 勉強法
  • テキストを使う
  • インターネットを使う
  • 模擬試験を解いてみる
  • 受験当日
  • 答え合わせと合格発表
  • DSソフト
  • ITパスポート試験関連サイト
    ITパスポート試験紹介サイト
    ITパスポート試験情報
    ITパスポート試験の最新情報やQ&Aなど。
    ITパスポート試験に関する
    過去問や勉強の仕方など、
    これから資格取得を目指す方が
    知っておくべき情報を紹介しています。

    テキストを使った勉強法

    私が使ったテキストは
    FOM出版  ITパスポート試験対策テキスト&問題集(平成21年度版)
    です。
    (お好きなテキストをご用意ください)

    1.まずは、1回、目を通します。(試験の2〜3か月前まで)

    最初のページから順番に開いて最後まで目を通すだけ。覚えようとはしない。

    いきなり頑張って暗記しようとはしない。

    なぜならはっきり言って最初は「未知の世界」だからとっつきにくいし、理解できないんです。
    覚えることも多すぎます。
    そこで、カラーペンか色鉛筆を用意し、 読みながら、
    自分で「ここは重要」と思う内容が出てきたら、その箇所に線や囲みをつけます。

    まずは暗記しようとしなくていいので、キーワードを色付けで印象付けることで
    後々、覚えやすくなると思い、やってみたのです。 この時点では、読んだ時は「自分では覚えたつもり」になっているのです。
    でも数時間経ったらほとんど忘れてしまってますよ。
    そんな感じだけど、後でそれぞれの知識が頭の中でつながってくるのです。 すると学習が楽になり、なんとか暗記できたんです。
    遅くとも試験の2か月前までには全部に目を通すのをおすすめします。
    1日15分、1回15分でもいいので。

    2.テキストをノートに写します。(試験の1〜2か月前まで)

    テキストを見て要点をまとめながら
    自分の手でノートに書き写していきます。

    このノートが「第二のテキスト」になります。

    ただ書き写すのではなく、要点をわかりやすく、
    自分で考えながらまとめるには、書いてあることが理解できてないと
    できないはずなので、少し頭を使うと思います。
    見るのは自分だけなので少々雑でもいいので、
    自分の好きなようにまとめていきます。

    この時、ところどころで問題が起こります。

    「このテキストに書いてあることがさっぱり理解できない」

    (いっぱいありました。)
    そこは、できる範囲で書き写すか、どうしても分からなければ
    「?」とだけ書いて、とばします。
    後で強化勉強が必要なので、忘れないようにそのページには
    付箋(ふせん)などを貼っておきます。

    続きます⇒テキストとインターネットを使った勉強

    Copyright(C)2009miniusagiusa All Rights Reserved
    このホームページに掲載されている画像・写真・文章・データ等の無断転用・転載を禁じます。
    inserted by FC2 system